刀削麺はお家でできる?!3月の中国山西省粉ものレッスン
最近、中国の粉ものにとっても興味があるんです
知れば知るほど、その奥深さにハマっていく感じ
そこで知ったのが、ニキズキッチンの李先生の中華教室
李先生は、中国国内でも特に麺がよく食べられている地域
山西省の出身の方
なんと、お米は年に1.2回しか食べないのだそう
↑しかもお米を食べるとすぐにお腹がすくとおっしゃってました(笑)
東新宿で「山西亭」という、山西料理のお店を開いていらっしゃいます
ずっとお教室に参加してみたかったものの
大人気でなかなかとることができず、
やっと習うことができました~!!
この日のメニューは
★トマト玉子刀削麵
★皮から手作り水餃子
★茄子の山椒揚げ
先生の手さばきを間近で見るだけで感動!!
あまりに早すぎて撮影できません!!
ゆっくり撮影しても・・・
先生は、30年麺を削り続けているそう
刀削麺は、技術がいるので先生のような道具でつくるのは無理ですが
なんと、刀削麺ピーラーなるものがあり
実際やってみましたが、こちらならなんとかなりそう(笑)
もちろん、購入して帰ってきました!!
トマトの酸味、卵のふわふわ感に
もっちもちの刀削麺が絡んだ トマト玉子刀削麵
水餃子の皮は、もちろん手作りです
私も餃子の皮は家で作るものの、
なかなかうまくいかないことも・・・
先生にきっちり教えていただいて
少しはコツをつかむことができました!!
ちなみに、水餃子の包み方が独特で
何度も何度もこの日のレッスンで練習しました
先生は、通常の形のほかに
(通常の形といっても、家でつくる水餃子とは全然違う
コロンとしたかわいらしい見た目)
こんなに素晴らしい水餃子も
見本で作ってくださいました(見た目以上に難しい!!)
もっちりしているのにつるっとしている、絶品水餃子
皮はもちろん、中のあんも配合が素晴らしい
レストランの味は、一つひとつの切り方や
順番にきちんと理由があって、
だからこそ、美味しくなるのだと改めて思った次第
特別配合の、美味しいタレをたっぷりとつけていただきます♪
茄子の山椒揚げもサックサクでとまりません
脂っこくないのが不思議!!
私がお料理教室に参加する理由は、
技術を間近で拝見することで、得ることが大きいから
タイミングや音、柔らかさを体験しながら学べる、
素晴らしい機会を与えてくださったことに感謝
ありがとうございました!
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