肉汁たっぷり!「天津苟不理湯包(信義街無名湯包)」、2019GW台中・日月潭・台北(子連れ旅行)その8

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台湾2日目、朝食はついていないので外に食べに行きます
宿の近くで何かないかな?と探していた時に、
グーグルマップで見つけたお店が「天津苟不理湯包(信義街無名湯包)」

台中駅、私たちが宿泊しているホテルから徒歩5分ほどですが、
口コミ数が約2,300件、評判もよかったので
とっても気になっていたんです

ひっそりと静かな街中にありますが、
そのお店だけとても活気があるので
看板が特になくてもすぐにわかるはず
(車で来ている方も多かった!)

メニューは、湯包(肉まん)、素包(ベジまん)、
蛋餅と卵焼き、ドリンク類とシンプル

朝ごはん屋さんなので、11時半までの営業です

結構な行列でしたが、サクサク列が進むので
すぐに購入することができました

お店で食べる内用(ネイヨン)と、お持ち帰りの 外帯(ワイタイ)の
列が 分かれているので、内用の方に並びます

蒸篭の数がすごい!!
あんなに重ねても、もくもく蒸気があがるって
どのくらいのパワーなのだろうか・・・

店員さんの雰囲気もよくて、
みなさんとても親切

ふっかふか、蒸したての湯包・・・
この時点で美味しいと確信

サイズは小ぶりでも大きくもなく、ちょうどいいサイズ感


「こっちも撮影してね~!」と
にこにこ、傾けてくださいました♪


ちなみに、ドリンク類はセルフサービス
購入するときに申告して、
各自注ぎにいくスタイルです

豆漿は、日本でいうところの豆乳ですが
台湾の豆漿は、さらっとしてとても飲みやすい

温かいものと冷たいものがあります

ちなみにメニューにあった、米漿という飲み物は
ピーナッツとお米からできていて、味は甘めです

私は結構好きなお味ですが
もったりとしたのど越しなので
それだけでお腹がいっぱいになってしまう・・・
ピーナッツ+お米とかなりカロリーが高いことも予想されるので
好みが分かれるかもしれません

ちなみに、自分で注ぐのですが
大きなサーバーから蛇口がでていて
直接カップに入れるため、加減が難しい(汗)

全開にするとドバッー!!とすごい勢いで出てくるので
少しずつ入れるのがコツです

お持ち帰り用には、自分でカップシーラーに通します

ドリンクも入れたところで、いただきます!!

湯包は、小籠包かと思うくらい肉汁たっぷり♪
肉汁が溢れてくるので、食べるときには気を付けて!!

↑注意書きするほどのレベルです
それが、しつこくなく、ふかふかの皮部分との相性抜群で
と~っても美味しい!!

これは・・・大人気なのがうなずけます

人生で食べてきた肉まんの中で、一番のジューシーさ
肉汁たっぷりなのに、皮から染み出さない不思議

本当、どうやって作っているのかな?

下の写真のベジまんは、キャベツ多めのあっさり系
こちらは普通な印象です

卓上にある、辛めの調味料をかけるとおいしさアップ

ちなみに、蛋餅は好みのしっとり系
出来立てで、こちらも美味しかった!!

頼むなら、湯包と蛋餅が我が家の一押し!!

ちなみに、ほぼ外なうえ、
蒸し系の料理なので、4月末でも体感温度がかなり暑め・・・

子連れの方や真夏はちょっと注意が必要かもです

が!!とにかくジューシーで、うまみたっぷり!
近所にあったら、絶対通っちゃう。。。
駅近で、お値段もリーズナブルなおすすめ店

住所等は↓でどうぞ

★「天津苟不理湯包(信義街無名湯包)」★
住所 401台中市東區信義街63號
営業時間 5時30分~11時30分






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