念願の太田哲雄氏のカカオアイテム&かぎもとやでお蕎麦、草津家族旅行2020年10月最終回
たまたま手にした、太田哲雄シェフの「アマゾンの料理人」
美味しいものとスペイン語圏が大好きな私にとって
とても印象に残った本でした
「エル・ブジ」(スペイン)、「アストリッド・イ・ガストン」(ペルー)で
経験を積まれた太田シェフが、軽井沢にレストラン・カカオラボである
「LA CASA DI Tetsuo Ota」を開いたのは昨年の夏のこと
アマゾンカカオを扱い、精力的に活動するシェフの
カカオ製品をいつかいただいてみたい、と思っていました
通販はあるものの、見たうえで購入したかったので
調べたところ、売っているのが
軽井沢のハルニレテラスにある「ココペリ」さんというお店
(ちなみに、東京でも購入できますが
一店舗のみ&商品が定期的にあるか分からなかったので・・・。
軽井沢のレストランでの販売はありません)
ちょうど軽井沢に行くタイミングがあったので
胸を躍らせ立ち寄ってきました!
ハルニレテラスは久しぶり
ここで、東京から来た私の両親とも合流
たくさん商品がありすぎて、何を購入しようか迷ってしまう・・・
太田シェフは、カカオ原産国であるペルーでいろいろと矛盾を感じ
アマゾンカカオに取り組まれたそうですが
私もグアテマラにいた時、コーヒー農園で働いているマヤの民族が
一度もコーヒーを飲んだことがないということに、衝撃を受けました
(といっても20年前の話なので、現在は分かりません)
特にアンティグアは世界的なブランド
コーヒーは輸出用で高価なため、
コーヒーの殻?を炒って、それをお湯で煮だして飲んでいたんです
味はというと、ちょっと香ばしい麦茶のような感覚だったのだけど、
まずくはなかった記憶
カカオを正当な対価で輸入販売し、高品質のカカオを使い
日本に広める取り組みに尽力されている太田シェフを心から尊敬します
一番いただいてみたかったのが、
アマゾンカカオ入りのキャラメルポップコーン
ほろ苦加減が大人の味
甘すぎないところも好みで、食感も◎
永遠に食べられる、危険なアイテムです(笑)
最終的に、たくさんのアマゾンカカオアイテムを購入!!
濃厚なカカオといちごのペーストは
手作りの焼き立てワッフルと一緒にいただきました♪
カカオティーも香り高く美味しい!
その後は、いつものhalutaさんによってパンを買ったり
我が家の定番、軽井沢に行ったらこのお店のかぎもとやさん
夏はキャベツの浅漬けなんですよね
子供のころ、おじさんが店先でお蕎麦をリズムよく打っている姿が
とても好きだったなぁ
天ぷらそばの中で、甘い人参が一番好き(かぎもとやさん限定)
最後は、つるやスーパーによって
いろいろと食材を購入して帰宅
久しぶりの草津&軽井沢、とてもいい思い出ができました
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