やっと行きましたワット・アルン(暁の寺)、チェンマイ&バンコクその36

2017-03-02

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ちょっと不便な場所にあるので、
なかなか訪れるチャンスがなかったワット・アルン(暁の寺)

日本人には、三島由紀夫の小説「暁の寺」で有名ですね
だからか、日本人の観光客がとっても多い

暁の寺、というくらいだから昼間に訪れるのは
ちょっとアレですが、時間の都合上日差しの強い時間帯に

僧侶の方のオレンジが映える

チケットは50バーツ
他のお寺に比べて安いかしら

というか、ワット・プラ・ケーオが高いだけ?

遠くからも見えるけど、やっぱり近いと迫力が違います

ラマ4世時代に何万枚もの中国陶器のお皿で飾られたのだとか
確かに、一つひとつ繊細なつくり

なんと高さは81メートル
ヒンドゥー教の聖地、カイサーラ山をイメージしているそう

あまりにも細かくて、じっと見つめてしまう

もちろん、登れます
といっても、階段が急すぎる・・・

間違いなく日本ならば立ち入り禁止ゾーン間違いなし

ここでケガしてもしょうがないので
旦那さまにのみ登ってもらいました(笑)

が、特に景色はたいしたことなかったと・・・

一通り見た所で、うろうろしていると
どこからか大好きなタイのお教が!

場所をみつけ中に入って、しばらくじーっと耳を傾けました

なぜか私は、歌のような響きをもつタイのお教が大好きで
家でも購入したタイお教CDをかけているほど

お寺にいくのは、お教を聞きたいから、といってもいい

歌詞の意味は分からないけど、とても心地良いんです

さて、ワット・アルンを満喫した後は
またまた渡し船でもとの船着き場へ

なぜか、おばあさんがお金を数えてるところを激写してしまった

魚がたくさん!!正直、ちょっと気持ち悪い

こういう都市と素朴な風景のコントラストが好き

やっと戻ってきました!
さて、これからワット・ポーへ!

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