炭火が決め手!SPガイヤーン、チェンマイ&バンコクその12

2017-03-02

フォローする

夕御飯は、エムさんと一緒に食べることに♪

行きたいお店が他にもあったけれど、洪水の影響で道路に入れないので
旦那さま希望のガイヤーン(東北地方の炭火鶏肉のあぶり焼き)

チェンマイには有名なお店がいくつかありますが、
エムさんはSPガイヤーンだそう

ワット・チェン・マンからすぐの場所にあります

一応この看板が目印だけど・・・分かりずらい
入口は小さいですが、奥行きがあって
店内はそこそこ広いです

店先では、炭火焼でチキンがグルグル焼かれてる!!
これを見た瞬間、このお店は間違いないと確信(笑)
美味しそう~!!

メニューは、日本語もあります
が、食べモノはタイ語でしっかりと覚えているため(笑)
日本語だと逆に分かりづらい・・・

タイ料理のタイ語って、素材と調理方法の組み合わせだから
実はとっても分かりやすいんですよね!

まずやってきたのは、お野菜とつけダレ3種
辛いタレと甘めのタレ、そしてスパイシーなタレでした

鶏肉がキタ!皮はパリッとしていてお肉もしっとり
味付けも濃過ぎず、油がしっかりと落ちているので食べやすい!!

タレを付けると、味が深まってさらに美味しい

ウンウン、これは絶対流行っちゃう!
ちなみに、こちらの量で半羽です

忘れてはならない、ガイヤーンのおとも「ソムタム」
こちらのは、そんなに辛くなかったかな

そして、カオニャオ(モチ米)!!
ガイヤーン(炭火焼)+ソムタム+カオニャオ(モチ米)はテッパンです!

大好きなラープも!(ひき肉とハーブをあわせたもの)
頼んだ時にエムさんが
「あ・・・でもたぶんラープは生肉だから、火通してもらう?」と・・・

今まで火を通したものしか知らなったので興味ありましたが
初日にお腹を壊したら大変だと思い
「お願いしマスー」とお頼みしました

ミントの爽やかさと酸味、そして甘味と辛味が絶妙なバランス!
ラープ大好きで、日本でもタイ料理屋さんに行くとたいてい頼みます

ご飯のおかずにも、ビールにも相性バツグン♪
むしろ私、これだけで大満足なくらい

エムさんおすすめのヤムウンセン(春雨サラダ)
ちょっと具が少なめだったかな?

お肉はシークロンムーヤーン(豚スペアリブ)だったと思う
こちらもジューシーで美味しかったです

ガイヤーンに大満足!

この後宿に帰ってシャワーを浴びて、お庭でくつろぎながら
冷た~いビールをいただきました

やっと一日目が終了(長~い!!)
深夜便で寝不足なので、早めの就寝で明日に備えます♪

フォローする