ジャニタ先生の、オンライン「肉まんレッスン」
こちらは、緊急事態宣言が出ていた5月ごろのお話
新型コロナ以前はよく通っていたお料理教室ですが、
緊急事態宣言中はお教室がお休み
ですが、オンラインレッスンがいくつか開講されていたので、
ニキズキッチンでジャニタさんの「肉まんレッスン」を申し込みました
作り方はオンラインでパスワード付きの動画を閲覧
実物は、宅配便で送られてくる仕組みです
この方式だと、誰とも会わずにしっかりとレッスンが受けられるうえ
先生の味も確認できるので◎
個人的な感想ですが、
状態の見極め、混ぜ方などが非常に重要になってくる
お料理やお菓子は、何度も繰り返し見ることができる
オンラインレッスンが良いと思ってます
写真だけだとあの時どうやっていたっけ?と忘れがちなので、これはうれしい
しかも、日本に限らず世界中
どの場所にいても受けられるから便利
今、お料理教室のオンラインレッスンが急増していますが
この流れは加速していきそうですね
さて、冷蔵便でやってきた、肉まん+おまけのラー油
中をオープン!小ぶりな肉まんがたっぷり~♪
こんな風に、一つずつラッピングされていました
なんと、13個の肉まん+ラー油のセット
さっそく、蒸していただきました♪
先生の味がしっかりと確認できてよかった
一人2個でお腹いっぱい!
あれから、2か月もたってしまいましたが
やっとお家で復習を
月日が経つのは早い・・・(単に、さぼっていただけです)
レポートできる日がついにきました(笑)
※詳しくは、コチラの instagram から
(↑日々のお菓子&お料理づくりはこちらでアップしています)
何回か動画を見直して、頭でイメージ
実はステイホーム中、パンやお菓子を毎日のように焼いておりまして
小麦粉とはちょっとは仲良くなったんです
↑
粉ものって、自分が選んだ粉の特性を知って、
発酵具合や柔らかさ、状態を見極めることがとても重要だと思っているので
寄り添っていかないと上手くできないんです
今回も、水分量や温度を見極めながら、こねこね
餃子の皮は、粉からいつも40枚ほど自分で作っているので
なんだか肉まんの13個だとすごく気が楽(笑)
思っていたよりあっという間にできました
あ、ちなみに肉まんは初挑戦
なのでいろいろと改善点はあります・・・(反省)
やっぱり、包むのが難しい・・・
両手を使って、ひだを均一に寄せながらキレイに包むって大変
なんとか、動画を見ながら完成しました(発酵前)
いろいろ雑だけど、遠目ならなんとか形になった気がする・・・と思いたい
ここから、二次発酵をさせて、蒸していきます
はい!出来上がりました
当たり前だけど、先生のものに比べてひだがキレイに出てはいないものの
初めて作った感じでは合格点かな?
蒸したての自家製肉まん!ふっかふかで美味しい~♪
今までは専門店で買っていた肉まんだけど
もう、これからはお家が一番!
肉まん屋さんはじめます(笑)
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