巨匠が教えてくれる、こだわりのソーセージ教室に参加!
ランチを食べた後は、ソーセージ教室に参加です
教えてくれるのは、ハンス・ホールベックの店主で
ドイツ食肉マイスターでもある、小島豊先生
本場で修業し、今やドイツのソーセージコンテストで
審査員もつとめられている、すごい方です
ルフトハンザのビジネスクラスにも採用されているソーセージ
どんな風につくるのか、期待がふくらみます!
ちなみに、今回つくるのは、ソーセージとフライシュケーゼ(ミートローフ)の2種
まずは先生がソーセージ全般について、お話してくださいます
はじめはちょっと緊張していたのですが、先生のやわらかな表情でリラックス
工房に移動して、タネづくりの見学です
ぴっかぴかに磨かれた機械
すべてのソーセージはこちらで作られているんだとか
まずは、お肉を投入~!
蓋がついているので混ぜている瞬間は撮れませんが、
スパイスや氷(冷やすため)、お肉を混ぜていきます
出来上がったら、腸の中へ
面白いくらいするする~っと入っていくんです
詰められた状態はこんな感じ!
ひとり分ずつ配られて、いよいよねじります!
ひねりをきかせて、くるっと回す!がポイント
なかなか、同じサイズにするのが難しいです・・・
ぷにゅっとやわらか~い感触にもびっくり
棒に通して、燻製の機械へ
その間に、フライシュケーゼ(ミートローフ)にとりかかります
あらかじめ機械で生地を作ってくださっているので、
耐熱用の容器に空気を抜いて入れるだけ
デモンストレーションで、フードプロセッサーでもできる
自宅用ソーセージも先生が作ってくださいました
燻製は時間がかかるので、その間に試食タイム♪
ボイルされたソーセージは、お肉のうまみがぎっしり!
シンプルな食べ方が一番ですね
ハムも登場!中に入っている、トマト味がいいアクセントに!
先ほど先生が作ってくれた、家庭用ソーセージは燻製をしていません
奥深さというか、旨みを凝縮するには燻製が大切だな、と確認しました
そうこうしているうちに、燻製が終了~!
もくもく、機械から蒸気があがります
こちらが、私がつくったソーセージ
この日から、幸せのソーセージ週間がはじまりました(笑)
ミートローフは、そのままでも、パンに挟んで食べても最高のお味!
パプリカやコリアンダーのスパイス使いが絶妙です
先生おすすめのザワークラウトも購入
教えていただいた通り、ひと手間加えてアレンジしたらレストランのお味に♪
市販のものとはまったく別物の忘れられないソーセージのお味
お取り寄せもできるようで、贈り物にもよさそうですね
購入しに、近々また伺いたいです♪
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません