宿泊先は「amba台北中山( 台北中山意舍酒店)」、GW台北(子連れ旅行)その2

2017-03-02

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台北は、たくさんのホテルがあるから悩んだけど
最終的に決めたのは、中山にある「amba台北中山( 台北中山意舍酒店)」でした

決め手としては
・お部屋が30平米以上で、できれば洗濯機がある
・周辺に徒歩で行けるスポットが多い(中山&雙連)
・深夜の空港バスの停留所近く(深夜便で旦那さまが合流するため)
・ツインのお部屋がある(母&弟がいるため)

個人的に、雙連の朝市や夜市、迪化街の買い物が近く、
周辺に行きたいレストランが多かったのでとっても便利でした

やっぱり子連れだと、少し空いた時間に
徒歩圏内で行ける場所が多いと本当にありがたいので・・・

結果は、大満足の滞在となりました

今回は直接宿のHPで予約、ベストレートが保証されます
あの有名なアンバサダーホテルのカジュアル版で、
今「amba」は最も勢いのあるスタイリッシュなホテルチェーンだそう

予約したお部屋は、広めでバスタブ付きのラージルーム
事前に一歳児連れと伝えていたので、いろいろご用意していただきました

使わなかったけど、哺乳瓶乾燥機も!
木のおもちゃなどいろいろ入ってました♪

まだオープンして間もないホテルなので
いろいろ検索しても情報が少ない・・・

これから検索される方もいると思うのでご参考になればと思います

まずはバスルーム、
ラージルーム以外はシャワーブースのみとなるので注意が必要です

私たちは息子もバスタブに入れたいし、
よく旅先では歩くのでこのカテゴリーにしました

シャワーブースには、ベビーバスの用意も

バスタブは広めでゆったりとくつろげました

うれしいのがアメニティ
コスメ通の間で話題の台湾オリジナルブランド
「薑心比心(Two Acres)」の天然バスアメニティなんです

しょうがの香りでリラックス、とっても使い心地がよかった

その他のアメニティも過不足なし

バスローブもありました

ちなみにこちらのホテル、もともとあった商業ビルを
リノベーションして作った物件なので水回りは不思議なつくりです

不便ではなかったけど、普通のホテルとちょっと違う

無料のお水と

お茶も台湾ブランドのもの、とても美味しかった

使わなかったけどコーヒーも

セキュリティボックスにタオル類

冷蔵庫の中には何も入ってません

オリジナルのビーチサンダルは、ホテル内のスリッパに
近所の買い物はこのまま行けるので便利でした

ガイドとお掃除のお願いのマグネット
ホテルというよりも感覚はコンドミニアムに近いのかも

実際サービスを重視というよりは、好きに滞在を楽しむ感じ

私たちは心地よかったです

デスクは割とひろめ
コンセントは日本のものをそのままさせる仕様です

繁華街の中山のど真ん中にあるから、眺望は望めません
弟&母はバルコニールームにしていたけど
こちらも開放的でいい感じでした

ホテル入り口にはフロントとおしゃれなレストランがあるだけで
ロビーがないので、各階にコンセプトの違うロビーのようなものがあります

ここで集合!できて便利でした

ランドリールームは2階にあって、朝6時より使用可能でした

洗濯機と乾燥機が2つずつ

時間帯によっては、フルの場合もあったのでタイミングが重要

台北ではよく歩くし、子供の洗濯物の量がけっこうあるので
毎日洗濯できるのは本当に便利でした

荷物が減らせるうえ、帰ったあとも洗濯をする必要がないので楽々

洗剤や柔軟剤も常備してあります

同じフロアには製氷機もありました

料金は立地を考えるとリーズナブルだと思います

周辺には、ザ・リージェントやロイヤルニッコー
アンバサダーホテルやオークラなどの高級ホテルがほとんど

台北の滞在では、日中出歩いて
ホテルにいる時間が少ないので、ちょっとそれだともったいない気がして

一方、ビジネスホテルはありましたが
ゆったりできないのと子連れでは無理そうなので
こういった中間?カテゴリーがあってよかったです

オープンしてまだ間もないため、
通常の予約サイト経由での宿泊や団体客がいなく
静かに過ごせるのもポイントでした

料金は飛行機と同じで残室数によって変動するので
日程が決まったら早めの確保がおすすめ

また、予定を組んでいたレストランや
三越などのデパートもすぐ、朝市や夜市も
徒歩で行けて本当に便利でした

目的によって利用する人を選ぶかもしれませんが、
今回の子連れの旅は、こちらで正解!

ホテルにチェックインした後は、あのお店へ

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