ロープウェイと九族文化村体験記、2019GW台中・日月潭・台北(子連れ旅行)その23

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新型コロナウイルスが広まり、
現状では台湾旅行を自粛される方もいらっしゃるかと思いますが、
過去の旅の記録としてブログは継続していこうと思います

いろいろと思うところはあるものの、
こちらのブログは旅・食メインのため
新型コロナウイルス関連の議論はいたしません

今個人でできることといえば、外出を極力控え
しっかり栄養と睡眠をとって、免疫力を高めること

一日も早く、事態が終息しますように

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伊達邵碼頭から、湖沿いをしばらく歩きます
あまり標識がないので、少し不安になったり・・・

こちらが、ロープウェイ乗り場

九族文化村へ行くには、
日月潭ロープウェイに加え、九族ロープウェイを利用するとスムーズ

ただし、九族文化村の営業時間は平日17時、休日17時30分までですが、
ロープウェイは平日16時、休日16時30分までの営業なので
利用の際は注意が必要です(帰りの足がなくなってしまうので)

ちなみに、数台に一台、床が透明になっている水晶ゴンドラあり

ちょっと並ぶけど、せっかくなので水晶ゴンドラにしました
↓赤は普通のゴンドラだったと思います

子供は、スケスケ感に大喜び!

ロープウェイの乗車時間は約20分ほどと結構長く
往復するには、それなりに時間が必要

途中、日月潭がキレイに見えて、とても楽しめました!

日月潭ロープウェイを降りると
九族文化村の先住民集落エリアに入ることができます

九族文化村は縦長のつくりで
反対側は遊園地のようなアミューズメントパーク

子供の体力を考えて、
まずはアミューズメントワールドに行くことにしました

その場合、九族ロープウェイを利用する必要があります
(↑と~っても広いので)

アミューズメントワールド、
4歳の子供でも結構楽しめるかな?と向かったのですが・・・

後楽園とかとしまえんのイメージ?
絶叫系もかなりあって、小さな子供は
がっつりと乗り物を楽しむ感じではなかったのが残念

来ている子たちも、台湾の中学・高校生が多かったかな?

あくまでも個人的な感想ですが、
4歳になりたての息子(身長100cmほど)では、
乗れるアトラクションが少なかったです

ということで、先住民集落エリアへ

台湾の高山民族16部族の
いろいろな様子を見学できて興味深い内容

特に、13時30分と15時にナルワン劇場で行われる(その都度確認を)
公演は迫力があって面白かったです♪

見学ゾーンの模型は、結構リアルにつくられていてびっくり

お腹が減ったので、ランチに竹筒ご飯を食べたかったけれど
この日は休業とのことで残念

実は15年くらい前、
台湾に初めて来た時に竹筒飯をいただいて
とっても美味しかった記憶があったのです

そこで、焼き肉ランチを~
お味は普通だったかな・・・

金針菜のスープも♪

ちなみに帰りはバスを使ってホテルまで

子供はいろいろと経験できて楽しかった様子

朝早く出て、一日かかったので(想像以上に九族文化村は広いです)
時間に余裕をもって出かけることをおすすめします!

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