移動遊園地と春水堂でタピオカランチ、2019GW台中・日月潭・台北(子連れ旅行)その11
台中の国立自然科学博物館と国立台湾美術館の間には、
草悟道というグリーンベルトが広がっていて、とてものんびりした雰囲気
私たちの滞在時は、週末ということもあってか
マーケットも開催されて賑わいあり
ただし基本は、地元の人が買うようなものが多く
私は何も購入しませんでした
ところどころに、大きくひらけた公園もあって
子連れにもとっても快適

勤美誠品緑園道によってちょこっとお買い物をして
さらにグリーンベルトを進むと
何やら小さな遊園地のようなものを発見
移動式の特設ミニ遊園地でした
もれなく、遊びタイムスタートしちゃいますよね(笑)
チケットは300元(現金のみ)で
5スタンプのセットチケットを買って、
乗り物によって、スタンプの数が違う仕組み
ですが、だいたい1スタンプで乗れました



週末だったけど、お昼過ぎの時間帯ということもあってか
すっごく空いていたのでほぼ並び時間なし
汽車の運転ができるアトラクションも貸し切り~!
(ちなみに、運転席に座ってます)



可愛らしいメリーゴーランドにも



息子が一番やりたがったのが、このトランポリン?みたいなもの
しっかりと固定されて、上にのびるかと思いきや(笑)
横にゆる~く回転するので、足元でぽんぽん跳ねて遊ぶだけ・・・
なんだか途中であきちゃって、だら~んとぶら下がるだけだったり(笑)
しかも、これだけ2スタンプだったのに!!
このほか、スイングする乗り物にのって終了



いい時間になって、ちょっとお腹が空いたねってことで、
手軽に立ち寄れる、「春水堂」に入ってみました
今、日本で大人気のタピオカミルクティーですが、
発祥は台中の「春水堂」
1983年のことだそうです



台北では何度も「春水堂」に行っていますが
せっかく台中にきたので。
もちろん、行きたいのは「 創始店 」
だけど(私はお店にいくなら本店派なので・・・)
子連れなので近かった「春水堂 公益店」にしました
台中の春水堂は、すごく食事メニューが充実していてびっくり!
ちなみに裏もあって、驚きのメニュー数



日本にはないメニューがほとんどなので、
せっかくだからと、軽くお食事もとってみました
手工麻香麺線(80元)は、非常にあっさり~
息子も食べられるかと思ったものの、
にんにくの辛味?がきいていて、無理でした・・・



手工水晶餃(70元)は、見た目以上に辛い!!
皮は水餃子というよりは、タピオカ粉?うき粉?を使ってているからか、
本当にすごいもちもち具合!!
そこに、辛うまソースと台湾バジルの香り高い共演!!!
もはや、これにはビールでは?
私は好きな味だけど、台湾バジルのパンチがすごいので、
苦手な人と分かれそうな気がします



もちろん、基本のタピオカミルクティーも
春水堂のは、あっさりしていて
とてもスタンダードなお味で好きなんです
茶葉の味が好みなのかな
息子がぐびぐび、むにむに夢中になってました・・・



ホットも意外と美味しいので好き
当然ですが、もちもち感を求めるなら冷たいタピオカミルクティーをどうぞ



これだけ頼んで約300元という素晴らしさ
店内も落ち着いていて、ゆっくりできるのでおすすめ
それにしても、日本でのタピオカミルクティー人気がすごいですね!
とあるお店の前を今日たまたま通ったら、開店前だというのに
長蛇の列ができていてびっくりしました・・・
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