鼎泰豐(ディンタイフォン)本店で朝小籠包!食べ台湾7
今や、世界的に有名な鼎泰豐(ディンタイフォン)
日本の支店にも何度か行きましたが、
味やサービスの低下が感じられて最近は足が遠のいておりました
が、話を聞くとやはり台北の本店は美味しいとのこと
お昼時は1時間待ちもザラとのことで、
行こうかどうしようか迷っていましたが
朝一なら空いている!との情報を入手
平日は10時オープン、土日は9時にオープン!
日曜日に伺ったので、もちろん9時を目指して本店へ
ホテルから歩いて15分ほどで到着!!
時計を見ると、まだ8時50分ごろ
お店は空いていませんが、2、3人待っている人がおりました
朝9時から鼎泰豐なんて、とっても贅沢な気分(笑)
本店ビルは、思ったより小さめです
なぜこの日に伺ったかというと、
出発前に鼎泰豐のHPをみたところ、「21日~25日は、工事のため休み」という記載が!!
滞在中、この日が最初で最後のチャンス!
下調べしておいて本当によかったです
お店の前にもお休みの張り紙がしてありました
朝一なので待ち時間もなく、すんなり入店♪
ちょっと早めにオープンしてくれましたよ
店内は、ファミレスのよう
食器が運ばれてきました~!
鼎泰豐で使われているこの大同ブランドの食器が欲しくて、
滞在中お店に行こうと思ったけれど、時間がなくて叶わず・・・
通常サイズに加え、ハーフサイズあり
少人数で伺う際は、いいですよね
今回は2人なので、全てハーフサイズでオーダー
実は、休日の朝9時~10時限定の小籠湯包(スープに浸して食べる小籠包)も
食べたかったんですが、今後と今の胃袋を考えて断念(写真下)
食べ方も分かりやすく書いてあるので安心
オーダーしてからしばらくすると、アッツアツの小籠包が運ばれてきました!
ハーフサイズは5つ入り
一つの小籠包は、皮5g、アン16g、ひだは18という徹底ぶり
肝心のお味、小ぶりだけど薄い皮の中にはジューシーなスープがたっぷり!
皮とあんのバランスがよく、うまみが口の中に広がります
東京で食べていたのより、正直数倍美味しい!
どんな人でも美味しいと感じる小籠包ですね
こちらは、個人的にとても好みだった蟹粉小包(蟹の小籠包)ハーフサイズ
他のお店でも蟹の小籠包は必ず頼みましたが、
私は、濃厚なうまみを感じる鼎泰豊のものが一番好き
また、他の小籠包屋さんでは、せいろ+クッキングペーパーが多かったけど
鼎泰豐は、きちんと蒸し布を使っている
これも美味しさの秘訣だと思います
こぼれそうでこぼれない(笑)
薄い皮の中は至福のスープでいっぱい!!
こちらは、絲瓜蝦仁小籠包(へちまとエビの小籠包)ハーフサイズ
今までよりもちょっと大きめサイズ
あっさりとしていて美味しいのだけど、
個人的にはへちま独特の青くささが気になりました
我が家で好評だった蝦仁焼賣(エビしゅうまい)ハーフサイズ
まず皮が、もっちもち!!!
ぷりっとした海老はもちろん美味しいけれど、
それ以上に小籠包?と思うようなジューシーな肉汁がたっぷり♪
アツアツを食べると、本当に幸せになれます~
デザートとして、芋泥小包(タロ芋の小籠包)を
中には、紫色をした自然な甘さのタロ芋あんがたっぷり!!
薄い皮とあんの相性がバツグンです
一品料理も頼みたかったけど、2人なのでここでストップ・・・
帰りに、特製黒酢がフルーティーで美味しかったので購入!
小籠包の美味しさに加え、いただく際につける黒酢にも美味しさの秘密があると思います
今までの黒酢では味わったことのない、軽やかさを持ってる
旦那さまも「この黒酢で食べるからさらに美味しくなる」とコメント(笑)
このほか、ラー油も美味しそうだった!
試食もあったパイナップルケーキは「う~ん・・・」だったかな
ちなみにこの鼎泰豐の特製黒酢は箱入りで150元(約400円)
大きいので持って帰るのは大変ですが、おすすめです
帰国後、いろいろな料理に使ってます♪
さすが、鼎泰豐本店!安定、安心の美味しさですね
また台北に行った際は伺います♪
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません