長崎の美味しいもの買い歩き♪博多&長崎その16
最終日の午後は、日持ちがしないものを中心に
長崎の美味しいものを買い歩き♪
まずは、ちゃんぽん!!
お土産屋さんで売っているものもあるけど、
本場で使われている一番美味しい生めんを買いたい!と
やってきたのは、瑞泰號製麺所
明治22年創業というからすごいですよね
ちゃんぽん麺の特徴は、唐灰汁を使っている点
唐灰汁の製造には厚生省の許可が必要なほど、厳重に管理されているのだとか
ちなみに、長崎でも唐灰汁から製麺まですべてを手がけているのは、
瑞泰號製麺所だけなんです
蒸し麺を販売されているので、賞味期限は数日
食べなかったら冷凍してね、とのこと
主にお店に納めているようで、店舗というより工場
卵は不使用なんだとか
興味があったので、いろいろ伺ったら、丁寧に教えてくれました♪
麺そのものをその場で一本いただきましたが、
かみ締めるほどに甘みを感じる!
おすすめのちゃんぽん屋さんを教えてもらったので夜行ってきましたよ~
実家の分、冷凍する分もあわせて大量購入♪
素材にこだわった明治屋ハム製造所にも
このぶたさんが目印です♪
ドイツのコンテストでも金賞と銀賞を受賞
素材を大切にした手作りのハム&ソーセージが購入できます
ちなみに工場直売店のこちらで買うと、すべて20%オフ
一つひとつがやさしい味わい
お肉のうまみがしっかりと感じられます
やっぱりハムやソーセージは手作りのものが一番ですね
旦那さまがおせんべいおせんべい好きなので、
有名なもち吉製品いろいろ~
本店は福岡の直方です
お買い物の間に、1634年にかけられためがね橋も観光
川面にうつって本物のめがねみたい
めがね橋を訪れたのは、1830年創業の岩永梅寿軒に寄るため
こちらでは伝統の和菓子のほか予約しないと買えない幻のカステラがあるんです
一日限定40本!!2週間前から予約して伺いました
この日も訪れた時間には、売り切れ
小菊という年に数回しか販売しないお菓子も予約していましたが
残念ながらまだできていないとのことでカステラのみ
こちらのカステラは、しっとりとしていて甘さはひかえめ
生地がきめ細かくまるでケーキのスポンジを食べているかのような口当たりなんです
(上手に切れなかった・・・)
福砂屋のカステラも好きだけど、こちらも美味しい
最後は、海老のすり身を食パンで包み揚げたハトシを
有名店の山ぐちさんに伺いました
卓袱料理の一つですが、こちらのみ手軽に買えます
このお料理を知ったとき、タイ料理のカノムパン・ナークン(海老トースト)に似ていたので
絶対食べたいと思ってたんです
アツアツの食パンの中にぷりっぷりの海老がたっぷり
山ぐちさんは海老100%!
お土産に冷凍品を購入~
気が付くと外は真っ暗
夜になったので、最後の夜ご飯を食べに出かけます
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