「かにめん」は事件です!能登・金沢旅行、その5
さて、金沢最後の夜ご飯
金沢のおでんが食べたくて、大衆割烹の大関に伺いました
趣ある店構え!中に入るとおでんがど~んと出迎えてくれます!!
わぁ~、何から食べようか迷っちゃう!!
どうしても食べたかったこの時期ならではの香箱がに(ずわいがにの雌)のおでん!
「かにめん」といって1個のお値段は他のネタよりかなり高く、1,000円
身のほかに、かに味噌、内子などぎっしり詰まっています!
まず感じたのは、濃厚な旨み!ぎゅぎゅ~っと全身でかにを感じます!
お値段にも納得~
味がたっぷり染み込んだ大根も美味
一品料理も気になったので、頼んでみました
蓮蒸し 1,200円くらい?
料理長が、目の前でザッザッと蓮をすり、蒸してくれました
蓮の下には、うなぎ
そして上には、とろ~りとした上品なあんがたっぷり
コレ、相当好みです・・・
もっちりした蓮とうなぎの絶妙なバランス
薄味のあんとの相性もばっちり!
金沢に行ったら、また寄りたいなぁ
あ、金沢ではもちろん観光もしましたよ(笑)
「金沢21世紀美術館」では、運良くオラファー・エリアソン展をやっていて、光に翻弄されてきました
有名なプールの作品も体感できて大満足
昔ながらの街並みの西茶屋街
こちらは、東茶屋街
これで、能登・金沢旅行記は終了です!
お付き合いいただきありがとうございました~
美味しいものに始まり、美味しいもので終わったような・・・
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