デジタルアートの冒険へ♪お台場「チームラボ ボーダレス」

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ずっと行ってみたかった、お台場にある
森ビル デジタルアート ミュージアム エプソン チームラボ ボーダレス

とにかく、混雑していると聞いていたので、
夏休み明けの平日に、子供と2人で挑戦してきました

チケットはネット事前予約のため、
当日は雨だったものの決行

入場ですら一時間以上待つ、といった情報もありましたが、
私が行ったオープン10時ちょうどは列もなく、すぐに入ることができました

さらに、なぜか?台風予報もあったのか、
この日は全然人がいなく、大人気のランプの森さえ待ち時間ゼロ

 

 

受付をしていた方も、こんなことは初めてに等しいくらいとおっしゃっていました
ほとんど人のいないランプの森で息子と2人
光の部屋を歩きます

鏡に映った灯は、どこか温もりがあり幻想的

自分がどこを歩いているのか、
何を頼りに進むのか、
途中からわからなくなるほど(人がいないので余計にそう思ったのかも)

 

 

無数のランプが面白かったようで、
連続で何回も入場

その時ごとに色が変わり、表情が違うので何度も楽しめる

ただし、一回のお部屋の滞在時間は短いので
混雑しているときは注意が必要かもしれません

 

 

お台場のチームラボは、地図がなく
自由に自らの足を使って、冒険していく仕組み

暗い中を進むため、スニーカー&動きやすい恰好で

鏡の部屋などもあるので、女性はパンツスタイルがおすすめ

音が大きい部屋や暗いので
結構泣いているお子さんも多かったかな?

 

 

「人々のための岩に憑依する滝」ではしゃぐ息子
冷たくない滝を浴びる感覚

デジタルとアートの面白さがそこにはあります

当たり前ですが、人が少ない美術館ほど
最高なものはありません

自分のペースでじっくり作品をみることのできる幸せ

 

 

「花と人の森、埋もれ失いそして生まれる」ではひまわりがいっぱい!
その時々によって、お花が違うのも面白い

そういえば、いっぱいのひまわりってみたことがなかった

 

 

「Wander through the Crystal World」はキラキラ
まばゆい世界に入り込んでいく感覚

まるで迷路みたいで、探検気分

そのほか、足元がふわふわする「そして浮遊する巣」や
いろいろな作品をみてきました

ほとんど見ることができたかな??

 

 

ある程度、見終わった後は、
子供が大好きな「運動の森」へ

でこぼこ+デジタルの世界

不思議な運動場があるんです

ちなみに、小さい子供だと
写真のように、ふわふわ帽子?を貸し出してくれます

 

 

ブロックのまちでは、大きなブロックを自ら移動させることで
街が変化するアトラクション

乗り物もたくさんなので、ずっと遊んでました
男の子はこういうの、特に好き

 

 

子供のみができる、光の森の3Dボルダリング
こちらも、人が全くいなかったので
係りのお兄さんが付き添ってくれて
飽きるまで音をならすという・・・

もうちょっと大きなお子さんだと
よじ登ったりできるので楽しめそう

 

 

「重力にあらがう生命の森」には
大小さまざまなサイズの風船がいっぱい!!

 

 

自分でお絵描きをした動物が、
動くデジタルアートになるものも

 

 

写真は撮影できなかったけど、宇宙のトランポリン?
「マルチジャンピング宇宙」も楽しんでいた様子

フルーツの滑り台も終始並んでいなかったので、
20回以上すべってました(笑)

一日かかるかな?と思ったものの、
2時間半ほどですべてを満喫

他にはない、デジタル体験ができるのでおすすめです

次は豊洲のチームラボに行ってきます!

 

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