伝統の紙傘工場のあるボーサーンへ、チェンマイ&バンコクその9
セラドン焼きを買ったあとは、紙製の傘で有名なボーサーンへ
ちょっとその前に、有名な銀製品の工場ものぞいてみました
制作中の様子も見学できます
こういった作品は本当にスゴイ!
出来あがるまで何日かかるのかしら?
ただ、お土産ショップはいかにも~な感じで・・・
何も購入せず
そして、ボーサーンにある傘工場に到着!
竹と紙を使った美しい傘が有名
通常の傘より、かなり大きなものも!
チェンマイでは、毎年1月に傘祭りが開かれているそう
もちろん紙製なので、雨をよけることはできません
もくもくと作業をする職人さんたち
全て手作りなので、一つの傘をつくるまでには
相当の時間がかかりそうですね
割と工場は広く、説明をしてもらいながら奥までまわります
色や絵付けしたものを乾かしているのかな?
一つひとつの作品はとても素晴らしいのですが、
日本で日傘として使うかな~?と思うとそうでもないので
傘は購入しませんでした
美しいチェンマイの風景が描かれた扇子もあり
こちらも全て手書き
小さいサイズがあったので、お土産として購入
ショップもあって、本当に沢山の種類があります!
バザールやバンコクで買うよりも、きっとお得だと思う
こちらは、先生の作品
さすが美しい、迫力が違います
銀工場やボーサーンの紙傘工場は時間があったら行けたらいいな?程度で
場所もよくわからなかったのですが
ドライバーのエムさんがナビしてくれたおかげで
ステキな訪問ができました♪
夕方近くになったので、中心地に移動します
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