上質な空間で、美味しい台湾産のコーヒーを♪「森高砂珈琲(sancoffee)」、2018GW5月台北(子連れ旅行)その20
「台湾」はお茶のイメージが強いですが、
ここ最近、ブームになっているのが、台湾産のコーヒー
飲んだことがなかったので、ぜひ行ってみたい!
とのことで訪れたのが、先ほど買い物をした淨斯茶書院の
すぐ近くにある「森高砂珈琲(sancoffee)」
台湾ではじめての喫茶店ができた土地に
新たに誕生したスタイリッシュなコーヒー店
台湾産のコーヒーは、日本統治時代にはじまったそうですが、
衰退を経て、現在ではさまざまな農園で栽培されているのだとか
お店に入った瞬間、香しい芳醇な香り
瞬時に、コーヒーアロマで心がリラックス
黒を基調とした店内には、木製の家具が配置され
非常に落ち着いた雰囲気です
産地によって、いろいろな種類のコーヒーがあり
価格はだいたい日本円で1,000円前後かな?
少々お値段は張りますが、豊かなお味と希少価値に加え
店内の雰囲気を考えれば納得
台湾産のコーヒーはあまり分からないので、
ホットで一つ、アイスで一つ、
それぞれ、おすすめを持ってきていただきました
丁寧に淹れられた濃厚なコーヒーは
大きな瓶に入っていて、その都度、氷の入ったグラスに注ぎます
キリっとした味わいのコーヒーは
香り高くとても美味しい!
ちなみに、量がとても多いのにもびっくり
3~4杯分あったかな
こちらはホットですが、
一つは大きな四角のカップ、
もう一つは、氷のグラスに試験管のようなものが刺さっています
メニューには説明がなかったけれど、
ホットで飲むカップに加え、
味の違いを楽しめるように、アイスも提供しているそう
とってもいいアイディアですよね
正面からみるとこんな感じです
確かに、アイスとホット、
同じコーヒーなのに、温度の差によって
香や味わいが全然違う
こちらは、ホットでおすすめのコーヒーなので
比べるとホットの方が厚みのある味わいと
華やかさが際立ちましたがアイスも美味
美しい店内で飲む、美味しい台湾産のコーヒーは
とても貴重な時間になりました
お茶とは違った魅力のある、台湾産のコーヒーたち
店内は非常にゆったりとしているので、
午後のコーヒータイムにぴったり
ぜひまた訪れたいと思います
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