思い出

祖母が91歳で永眠いたしました

実家が商店をやっていることもあり、
今は亡き祖父・祖母と多くの時間を過ごした幼少時代

当時から元気な女性で、
一緒お出かけしたり、ご飯を食べたり・・・
小学校低学年の頃は、両親と喧嘩をした時、
祖父母の布団の間で寝ることもよくありました
思い出はつきません

約25年ほど前食道がんを患い入院
先生方と昔バレーボールをしていた体力のおかげ!?で、
今まで再発することはありませんでしたが、
80代後半になり体力も衰え、その後、約5年間の自宅介護

私は近くに住んでいるということもあり、
実家に行き、祖母の顔を頻繁に見ることができたのは、
とても幸せだったな、と思っています

祖母は食べることが大好きだったので、
娘である母は、食事の用意が大変なようでしたが、
全て自分の歯で、少しずついつもいろいろなものを食べていました

先週の夜中、電話があり緊急入院したとのこと
最後まで意識はハッキリしていて、救急車も自分でお願いして呼んだとのことでした

高齢ということもあり、救急車を呼んでも複数の病院に受け入れてもらえず、
最終的に40分ほど経ってから入院
部屋に入る時、心拍数はあったのですが、
入室して1分も経たないうちにどんどん低下していき、亡くなりました

意識はなかったのに、待ってくれていたんですね
とても不思議な感覚でした

色白でシミやシワ一つなく、90を過ぎても肌自慢だった祖母
死に顔はまるで寝ているかのようで、思わず声をかけたくなってしまいます

火葬場で骨になったおばあちゃんを見た時、
亡くなったのかもしれない、と初めて実感しました
ただ、その骨は立派で、火葬場の主任の方も
「90歳ですと、残る骨は骨壷の1/3程、満杯になるのは通常60歳くらいの骨の量で、
大変珍しいと思います」とおっしゃっていました

ここ数年は、かなり細くなってしまいましたが、
食生活がしっかりしていたからかな?

帰り際、いつも「おばあちゃん、またね」と家を後にしていたので、
亡くなってからも手を合わせて、「またね」と言うのは変わっていません
いないと分かっていても、どうしても言ってしまう
四十九日までは、このままかな?

お通夜、葬儀で沢山の親しい方々にみおくっていただき、心より感謝しております

バタバタしていましたが、落ち着いたら、気持ちがもっと寂しくなるのでしょうか
これからも、祖母との思い出を大切にしていけたらと思います

本当に、ありがとうございました

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